鷹栖
観光記録 北海道上川郡鷹栖町
※ こちらは24年9月26日のものです。
おはようございます。旭川駅に来ています。ここから、隣接自治体である鷹栖町にいってみようと思います。鷹栖町には鉄道路線が存在しないので、バスで向かいます。道北バスというバスが旭川駅前から出ます。


青色:鷹栖町役場
行先は10線10号というバス停で、10線10号線という路線です。名前だけ聞いたらどこに行くのかさっぱりわかりませんが、これに乗ると鷹栖町の市街地に到着します。旭川市内の春光台などの地域を通り鷹栖町内に入ります。町内は大きく2つの市街地に分かれており、まずは南部の北野地区を通り、その後に町役場や10線10号バス停などがある北部地区に到着します。今回は北部地区に用があったので10線10号まで乗り通しました。大き目な交差点のそばにあるバス停で、駅のロータリーのようなかたちになっていました。その周りには郷土資料館があったほか、水力発電のプロペラが屋外にポツンとおかれていました。どうやら昭和期に鷹栖町内で水力発電を行い、町内の電力をまかなっていたそうで、その遺構を遺してあるかたちみたいです。




ご飯を頂こうと思います。バスが走っていた通りを少し戻ると、美味しそうなお店を発見。駒鮨さんというお寿司屋さんだそう。地元の方で賑わっており、長く愛されてきたお店なのだと実感できました。今調べてみるとザンギ定食が人気らしいのですが、特に調べずに行ったのでそんなことも知らず、、店名から魚を頂こうと思い、お刺身を頂きました。さすが北海道というべきか、絶品でした。地元の方に愛され続けるのも頷けます。


ということで、鷹栖町を訪ねました。訪れる機会はそう多くないとは思いますが、旭川市から少し足を伸ばして来てみてください。のどかでよい雰囲気に癒されます。
それでは。ありがとうございました。

北1条3丁目

バス待合所