陸羽西線通過駅めぐり
交通記録 山形→新庄→余目
※ こちらは26年1月5日のものです。
おはようございます。今回は陸羽西線代行バスです。これを編集している前日の1月16日、ついに陸羽西線が鉄道として復旧しました。昨年8月にも一度乗りに来たバスの再訪になります。前回と同じく東京八重洲からの夜行バスで山形駅に入り、途中で東根温泉に立ち寄って新庄駅まで向かいます。

水色:羽越本線
黄緑色:山形駅 赤色:東根駅

青色:羽前前波駅バス停
黄色:高屋駅バス停


東根駅から歩いて東根温泉に立ち寄り、後続列車に乗って新庄駅へ。9:51着。陸羽西線代行バスは新庄駅西口から10:15発です。新庄駅ホームには、陸羽西線の車両がお出迎えしてくれました。もうすぐ復旧という様子が感じられます。

という愛称を持つそうです

さて、こちらの陸羽西線ですが、鉄道復旧に伴い、利用者の少ない二駅を全列車通過とする意向をJR東日本は示しました。それが、羽前前波駅と高屋駅の2つ。と言っても、この代行バスは付近のバス停にしっかり停車します。駅舎に近づく機会が減ってしまうので、この機会に駅舎を見に行こうと思います。
観光バスのようなバスに揺られて新庄駅を出発。枡形を経て10:34に羽前前波駅バス停に到着。バス停は、バスが走行する県道34号線上に設置されています。そこから歩くこと約8分、駅に到着です。


閉鎖されていました


当初の目的通り、駅を見ることは出来ましたが、入口には鎖がかけられ構内に入ることは叶いませんでした。まあ、構内に立ち入れるとは思っていなかったので無問題です。閉鎖されていなかったとしても、雪が天然のバリケードになっていたので、入るべきではなさそうです。
さて、次のバスは1時間以上先です。何もないここで1時間じっと寒さに耐えるのは厳しいので、暇つぶしも兼ねて一駅分歩きます。余目寄りの隣駅は、津谷というところで、前波同様、県道上にバス停が設置されています。雪が微かに舞う中、県道を進みます。


升形川に沿って進み、鮭川に合流します。その鮭川を越えると、舞台は新庄市から戸沢村へ。またも徒歩で市境を越えられました。
名高集落を越え、左折。県道34号線をひたすら進みます。バス停はセブンイレブンの前。




11:45津谷バス停発。続いては、もう1つの通過駅、高屋を目指します。降車専用の船番所と戸沢村の中心、古口駅を経て、高屋に到着。船番所付近で国道47号線と合流、最上川と並行して国道を走ります。高屋バス停も国道にあります。


バス停から坂道が伸びており、登りきると高屋駅が現れます。前波駅よりも近付けました。


例によってバスを待つために移動します。次のバスは1時間40分後。さすがにずっと高屋にはいられません。徐々に天候が悪化し、吹雪いている中、車通りもそこそこの国道を意を決して歩きます。20分ほど歩くと、大きな建物が見えてきます。白糸の滝ドライブインというお食事処。ドライブインに歩いてくる人も珍しいでしょう。しかもこんな天気の日に、です。
時間も時間なのでご飯を頂こうと思いました。迷いつつ、おススメの1つであった、かつ丼を注文。店内の大きな窓からは最上川を一望でき、対岸の白糸の滝まで見えました。かつ丼も絶品です。お土産物屋さんも併設されていました。


お漬物も絶品でした


さて、バスに乗るべく移動します。ここドライブインには代行バスは停車しませんが、少し歩いた先にバス停があります。歩こうと思い外に出ると、なんと陸羽西線の列車が走っていました。運転再開以前なので、試運転なのでしょう。ちょっと良いものを見た気分です。


5分ほど更に歩いて辿り着くのは、川の駅という施設。こちらに駅はないですが、代行バスに乗車できます。どうやら先ほど通過した船番所でバスを降り、最上川の川下りを終えて当施設からバスで帰ることが出来るようになっているそう。鉄道には出来ないバスならではのメリットです。こんな駅同士を歩いている変人のために停車するわけではないようですが、ありがたく使わせてもらいます。川の駅が降車専用だったら死ぬところでした。


13:53川の駅発。これで余目駅まで乗ります。陸羽西線もかなり満喫出来ました。今となってはできない、バスを有効活用した旅になったと思います。とはいえ鉄道の陸羽西線も乗車しに行きたいですね。
それでは。ありがとうございました。



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