鳴子温泉
観光記録 宮城県大崎市
※ こちらは26年1月13,4日のものです。
おはようございます。2026年に入って十数日しか経っていないですが、早くも今年二回目の新庄駅です。山形県はかなり魅力的なので仕方のないことですが、今回の目的地は宮城県。


緑色:東北新幹線 黄緑色:新庄駅
赤色:鳴子温泉駅 桃色:古川駅
謎によく来る新庄駅。24年の11月に初めて訪ねましたが、その際には山形方面を除く3方向すべてがバス代行区間となっていました。しかし、この時点では奥羽本線湯沢方面は鉄道が復旧、そして記事執筆時点では陸羽西線も鉄道に代わりました。今から乗るのは陸羽東線。東線の新庄ー鳴子温泉間は未だにバス代行区間となっています。


陸羽東線は新庄から、東北の一大温泉地・鳴子温泉や東北新幹線の古川を経由して、東北本線の小牛田へとつながる路線です。東北本線と奥羽本線という、東北の大幹線を結ぶ路線の1つ。西線と同じく西口でバスに乗車します。西線は2列-2列の観光バスでしたが、こちらは、いたって普通の路線バスでした。しかも鳴子温泉駅まで行く便は1日4本。かなり少ないです。13:30新庄駅西口発。奥の細道湯けむりラインという愛称を持つこの路線は、沿線に多くの温泉地を構えます。バス区間には、瀬見温泉・赤倉温泉・中山平温泉という3つの駅があります。真っ白な雪道を進んでいきます。奥羽本線が止まっていましたから見合わせる可能性もあるなと覚悟していたので、走らせて頂けるのは本当にありがたいです。


他にいた乗客は、瀬見温泉駅で半分ほど降りられ、残った乗客は赤倉温泉で全員降りていきました。赤倉ー鳴子間は貸し切り状態。皆さん温泉への旅行で来ているのでしょうか。地元の方の利用が僅少であることを考えれば、1日4本という本数は妥当なのでしょう。


バスに揺られること2時間弱、15:15に鳴子温泉駅到着。吹雪いていたのでとりあえずチェックインして荷物を置きます。今回宿泊するのは、大江戸温泉物語ますや さん。初の大江戸温泉物語です。


鳴子温泉郷の中心、鳴子温泉。旅館が数多く建ち並ぶ他、公衆浴場もあります。ひとまずはそちらに。1つ目は鳴子・早稲田桟敷湯。独特な形状の建物が目を惹きます。かつて早稲田大学の学生がボーリング調査で掘り当てた源泉を使用しているという浴場で、広々とした浴室もあまり見ない作りになっており、全体的に目を見張る面白い温泉でした。




時間を置き、もう1つの公衆浴場に向かいます。ますやさんから歩いて1分もかからないすぐの温泉、滝の湯です。ここは泉質が最高でした。硫黄の香りが特に強く酸性で高温のお湯は冷えた身体に染み渡ります。総ヒバ造りの室内も雰囲気が良く、本当に素晴らしい温泉でした。しかもホテルの特典で滝の湯の無料券が頂けたので、よりお得に楽しめました。


もちろん内湯も楽しみます。1日おきに男女が入れ替わるタイプなので、朝風呂で2種類とも楽しむことが出来ます。高層階に位置して露天風呂もあるという贅沢な作り。外はあまりにも寒いですが、雪見風呂を楽しめました。


大蔵村の地酒・最上川
次の日になりました。朝風呂も堪能し、帰ります。鳴子温泉駅から先は鉄道に乗ることが出来ます。小牛田行の列車に乗って新幹線の古川駅へ。


古川までは40分ほど乗りますが、この間は全駅大崎市内です。合併により広大な面積をもつようになった市。そんな大崎市の中心駅が古川です。鳴子御殿湯と川渡温泉という2つの温泉駅を越え、古川に到着。新幹線に乗って帰ります。
ということで、鳴子温泉でした。著名な温泉ということもあり、最高でした。温泉好きの方はもちろん、そうでない方も皆行ってみて下さい。それでは。ありがとうございました。



