網走市
観光記録 北海道網走市
※ こちらは26年2月3日のものです。
おはようございます。石北線に乗って、はるばる網走駅までやって来ました。北見駅を朝出て、7:51の到着です。


オホーツク海に面する、道東・オホーツク総合振興局の庁舎が置かれるのがここ網走市で、一大観光都市となっています。1日では勿体ないほど見どころのある都市ですが、今回は特に訪れたい2か所に絞っての訪問。


赤色:博物館網走監獄
水色:道の駅 流氷街道網走
まずは博物館網走監獄を目指します。余裕を持って駅に到着していたので、せっかくなので歩いて向かいます。網走川に沿って走る国道を西に進み、線路を越えて山道に向かいます。

奥には女満別空港に向かうであろう飛行機が



歩くこと50分ほど、網走監獄の博物館に到着です。明治時代から多くの犯罪者を収監してきたことで知られる、網走刑務所。その遺構などを公開しているのが、ここ博物館網走監獄です。


建物が複数あり、それぞれ中に入れるものの、建物同士が直接つながっているわけではないので常に寒いのが少し難点。しかし、刑務所関連以外にも、古くからの建造物も多くてなかなか興味深いです。もちろん、これだけでは終わらず監獄に関しての展示も豊富です。囚人が生活していた建物には等身大の模型が当時の様子を再現しており、その様子がありありと感じられます。リアルでちょっと怖さも覚えます。また、建物内も外の冷気が感じられ、当時の大変さを物語っています。


そして、博物館内でも一番の見どころだと思っているところへ。五翼放射状房とも呼ばれる舎房です。見張所がおかれた中央の空間から半円を4等分するように5本の舎房が併設された博物館網走監獄の看板とも言える建物です。


上からの写真以外はあまり全容を掴みづらいですが、内部からの風景も圧巻のものです。中央の見張場から5本すべて監視できるような構造になっており、かなり独特な設計です。この雰囲気を味わうために、ぜひ足を運んでみていただきたいです。
最後にこちらでご飯をいただいて駅に戻ります。博物館の入口には監獄食堂というお店があり、様々なグルメをいただくことができます。中でも目を惹くのは、監獄食。そして北海道でいただきたい焼き魚と言えばホッケ。ということで監獄食Bというものを注文。やはり北国のホッケは絶品です。本当にこんな豪華なものを囚人の人達が食べていたのかは定かでないですが、とにもかくにも私は美味しくいただけました。


丁度良い時間にバスがあったので、贅沢にバスで帰ります。市内観光施設めぐりというバスが運行されており、名だたる観光地を直結させています。博物館網走監獄が位置するここ天都山は北方民族博物館や流氷館などの施設があり、これらと網走駅、そして道の駅とを結びます。
網走市街に戻りました。市街地を少し散策し、道の駅に来ました。道の駅 流氷街道網走。ここから、流氷砕氷船のおーろら号に乗船することができます。15:30発の便を予約しておいたので、時間を潰して乗船します。



鹿肉バーガー

乗船は1時間、約20km。沖に進んで流氷が多く見えるエリアに入り、しばらくその海域を回ったあと網走に帰ってきます。良い場所で流氷を見るため、寒さに耐えて離岸から外で待機します。風が強く気温も非常に低いですが、景色は最高なので耐えられます。10分ほどで、徐々に流氷が。


小さな氷が見られます
わずか10分で見られた光景。最初は思い描いていた流氷ではなく、一面を幾何学模様で分割したような水面。期待が高まります。奥には大きめの氷塊が見えてきており、どんどんとイメージした流氷に近づきます。


気が付けば一面が青ではなく白に。驚いたことに、流氷上には鳥がいました。オジロワシなど猛禽の類だそうで、国内ではあまりお目にかかれない貴重な種です。時間的に、帰路は日没の夕焼けを見ることが。ロケーションが素晴らしすぎて感動モノです。非常に寒く、風も相まって間接の動きが悪くなるほどでしたが、身体を犠牲にしてでも見るべき絶景だったと感じています。

遮るものがない海上なのでよく映えます



流氷がなくても楽しめます
ということで、網走市でした。天都山周辺の北方民族博物館や、能取湖のサンゴ草などまだまだ寄りたいところは山ほどありますが、今回はこのへんで。
実際に来てみて感じられることも多かったので、是非とも足を運んでみてほしいと思います。それでは。ありがとうございました。





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