下関市:本州最西端に位置する、県下最大の都市。九州の玄関口で、県庁所在地である山口市よりも北九州市の方が近い。本州と九州を結ぶ交通の要衝として栄えたほか、関門海峡は源平合戦や幕末期など幾度となく戦火を交えた歴史の舞台となってきた。唐戸市場や巌流島などの観光地も多い。平成に菊川町・豊田町・豊浦町・豊北町と合併し、日本海地域にまで大きく市域を広げるようになった。


ふぐのこと


旧豊北町の中心駅

旧豊北町
椿は町の木で山桜は町の花
宇部市:県中西部に位置する一大工業都市。石炭産業で発展し、株式会社UBEのもと発展した企業城下町でもある。山口宇部空港を有する、県の空の玄関口でもある。


山口市:石州街道上に位置する普通の街であったが、長州藩の対異国船戦略により沿岸部の萩から山口へ藩府を移したことから、現在の山口県にあたる地域の中心としての性格が現れる。その後に県庁所在地となるも山陽道からも山陰道からも離れ、交通の利便性は高くなかった。平成に小郡町・阿知須町・秋穂町・徳地町と合併を果たし、山陽新幹線の駅を得て県外への移動の利便性が向上した。





山口市内の商店街に位置


旧小郡町の中心駅
かつては小郡駅という名称であった

旧小郡町

旧小郡町
萩市:江戸時代に入り、大大名であった毛利氏の居城となった、長州藩の中心地。阿武川が形成する三角州上に市街地が広がり、古くからの町並みが色濃く残る。山口県北部の主要都市として機能するが、交通網はやや不便でもある。萩城下を中心に観光客も多い。





防府市
下松市:周南市に隣接し、工業で栄えた街の1つ。工業でも経済でも周南市との結びつきが強い、周防南部の都市。牛骨ラーメンが人気なグルメになっている。


星の降るまちというキャッチコピーもある

岩国市
光市
長門市:萩市と並ぶ山口県北部の主要都市で、山口県を縦断する路線の山陰側の拠点となる交通の要衝。仙崎地区などを筆頭に漁業が盛んで、古くは捕鯨も多く行われてきた。詩人・金子みすゞ氏ゆかりの地としても知られる。元乃隅神社や長門湯本温泉など観光地も多い。




柳井市
美祢市:県中央部に位置する街。美東町・秋芳町と合併し、秋吉台や秋芳洞を有する観光都市となった。石灰石の産出により栄えた工業都市で、カルスト地形の観光地を通してその産業の歴史に触れることができる。牛蒡生産も盛んで、ごぼう麺というグルメも人気。

旧秋芳町

旧秋芳町
周南市:徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町の4市町が合併し、周防の南部を意味する広域地名から名が付いた。県内有数の工業都市であり、櫛ヶ浜地区から旧新南陽市域にかけて多くのコンビナートが建ち並ぶ、瀬戸内工業地域を支える主要都市。



市の花

山陽小野田市:小野田市と山陽町が合併し、両都市の名を合わせた街。旧小野田市は宇部市とともに工業都市として発展し、今でも硫酸町やセメント町などかわった地名が残る。旧山陽町は山陽と山陰をつなぐ交通の要衝で、新幹線や美祢線が乗り入れる厚狭駅があり、その近くを国道316号が長門市へと伸びる。


市の花
周防大島町
和木町
上関町
田布施町
平生町
阿武町
