起点:千頭
終点:井川
路線長:25.5km
奥静岡の山々を駆け抜ける絶景路線。アプト式や大井川の清流、秘境駅などのみどころが多い。トロッコ列車のような開放的な車両が、トンネルや橋梁をゆっくりと走り抜ける。

千頭駅:大井川鐵道の本線との乗換駅だが、現在は不通。家山からの町営バスで当駅まで訪れることができる。旧本川根町の中心部に位置する。


川根両国駅
沢間駅
土本駅
川根小山駅:短い山道を抜けると小山の集落がある。大井川初の水力発電である小山発電所の跡や、吊り橋が位置する。名前に「ねこ」が含まれることから、猫の写真が多くみえる。


奥泉駅
アプトいちしろ駅:川根市代駅に代わって、アプト式導入に合わせて開業した。当駅から長島ダム駅までは線路の間に特殊なレーンがあり、歯車をかませることによって急勾配を登っていく。アプト式電車が留置され、当駅で旅客車の後ろに増設され、長島ダムへ押し進める。


長島ダム駅:アプトいちしろ駅からは90‰という全国最大の勾配を誇る区間を経る。ここまで押し上げてくれたアプト式車両を分離し、さらに上流へ再び気動車として進んでいく。


ひらんだ駅
奥大井湖上駅:全国屈指の絶景駅。湾曲する大井川上に位置し、湖に浮かぶ島のように見える。車両が走る橋の隣を歩いて対岸に渡ることができ、駅を見渡す展望台まで向かえる。


接岨峡温泉駅:奥大井を代表する温泉の1つ、接阻峡温泉の最寄り駅。小規模な温泉街が広がるほか、奥大井湖上駅や閑蔵駅へ歩いて向かうことも出来る。

尾盛駅:道が続いておらず、駅の外から出られない秘境駅。周囲を森に囲まれているため熊の出没が相次ぎ、熊が目撃された日は下車することが出来ない、到達難易度の高い駅。

閑蔵駅
井川駅:井川ダムの近くに立つ、井川線の終点。井川の中心部からはかなり離れている。ダム湖である井川湖は井川市街に航路が存在し、船で向かうこともできる。


