名古屋徳川
観光記録 名古屋市東区
※ こちらは26年6月18日のものです。
おはようございます。今回はふらっと半日旅。舞台は名古屋市東区、大曽根駅から少し南に行ったところにある徳川町です。徳川園という規模の大きい日本庭園と、徳川美術館という私立美術館がある、観光エリアです。まずは徳川園へ。かなり広々としており、龍仙湖という池が見えるエリアと木々に覆われたエリアの二か所に大きく分かれます。北側・大曽根口から入ると、池が出迎えてくれます。


まずは池の周りを一周してみます。牡丹園がありますが、牡丹の花を期待するにはやや時期が遅かったため、桃色はなく緑一色。湖畔には、渡船所にあるような常夜灯がありました。熱田の宮宿にあった七里の渡しを模しているのか分かりませんが、日本庭園にありふれたものではないように感じるので良いものです。その少し先には、瑞龍亭という四阿が。縁側からは龍仙湖がよく見えます。


瑞龍亭から池の南側まで進みます。北東方面を見ると、大曽根駅周辺のマンション群が。栄や名駅からは少し離れるのでそこまでの摩天楼が聳えるわけではないものの、都市にある庭園を感じます。池越しには観仙楼という大きな建物が。


さて、続いては龍仙湖から離れて木々に覆われた緑エリアに向かいます。虎仙橋という橋をくぐり、池に注ぐ川に沿って森へ。澄んだ水が流れ、水のせせらぎを聞きながら奥へ進むと、木々に遮られだんだんと薄暗くなっていきます。最奥部には、大曽根の瀧という滝が。ここを水源として池を満たしているよう。涼し気があってよいですね。




少し北へ向かうと、四睡庵という四阿があります。その近くには、水琴窟というお洒落なものが。地下に常滑焼でできた空洞が用意されています。水が滴り反響する音を聞くことができます。金属的な水音は何とも心地よく、何とも形容しがたい快感があります。


南側の黒門口から出ます。出てすぐのところには徳川美術館があります。私立の美術館というだけあって、入館料は高めですが展示も豪華。入ってすぐのスペースには徳川氏の刀剣や甲冑が展示されており、かなりインパクトがあります。奥も様々な展示があり、歴史資料館のような雰囲気も強いです。国宝なども所蔵しており、一見の価値のある展示が目白押しです。ぜひ訪れてみてください。


ということで、徳川町の2つの施設でした。個人的には名古屋でも特に楽しい二施設でした。平日ということもあるでしょうがそこまで人でごった返していることもなく、静かに巡れたのも良かったです。ぜひ足を運んでみてください。
それでは。ありがとうございました。

